臼井式レイキは遠隔伝授を認めていません
理論的に可能なのに、何故遠隔伝授を認めないのか? 両方受けてその違いを体験している私です。 まずここで歴史に触れまてみましょう
レイキは昔からあった波動ですが、1922年、臼井甕男先生が 21日間断食して鞍馬にこもり体得し、霊気と名付けました
しかし、日本ではなかなか浸透せず、ハワイへ渡り、 高田はわよ先生に伝授され、1980年代に日本へ逆輸入となりました
私の師匠は逆輸入された時の “三井三重子先生” からの直伝です。
その頃はテキストなどはありません全て “口伝” であり 伝授は対面の “直伝” でした 三井三重子先生の講義は全てノートにメモしたとのこと。 印象に強かった事はレイキとはシンプルなもの 癒すとは・・・エネルギーがヒーリーに届くこと・・・・それが基本だったそうです
なぜ多種の〇〇レイキがあるのか?
・レイキはシンプルなのでアレンジ自由 ・他の癒しの技法などと併用することができる ・自分流のレイキを広められる ・複雑な手法や、当時になかった事も色々と増やせる
これが最近・・この10年で増えている理由です
尚、海外では ヒーリング=レイキヒーリング と捉える事が多く レイキヒーリングではなくとも 「〇〇レイキ」と名付けているヒーリング法もあります
最初は直伝だった
遠隔伝授(遠隔アチューメント)は最近では一般化しつつありますが 本来は無かったもので、何かの理由で海外で発祥したものです 10年位前から始まり レイキ伝授者は急速に増えました
三井三重子先生の伝授法は
1.アメリカに行って伝授していただくか 2.三井三重子先生が来日して、直伝していただくかのどちらかでした 遠隔伝授と直伝が全く同じものなら、 三井三重子先生は何故遠隔で伝授しなかったのか・・・と感じている私です
※ 師匠から生前、「遠隔伝授は抜く事ができる」と聞いていました 臼井式レイキではないのですが ある遠隔伝授のヒーリング法は、その能力を抜く事ができる事を聞いています
その様な事からも、直伝は確実なものだと 私は信じています
∞ ∞ ∞ ∞ にじのゆめの伝授法 ∞ ∞ ∞ ∞
にじのゆめの伝授は まず、私のヒーリングを受けていただき ヒーリング体験をしていただいてから 最終的には必ず直伝をすることを前提に、 遠隔伝授を行うことが多いです
え? なんで遠隔伝授?臼井式は遠隔伝授は認めてないのに??? って思うでしょう。。。ね
理由は ・ 決心した時に直ぐにレッスンを受けられること ・ 時間の有効化
少しでも早く 遠隔伝授で細いパイプを作り ヒーリングに有効なコツを学び セルフヒーリングを行ってもらいたいからです
コツって? ヒーリング中に ヒーリーさん等の体内に隠れている邪気等を 吸いこまないコツです 方法は・・・・今は秘密です^^
知り合いにヒーリング中に邪気を吸いこみ 体調を崩したり、生活が困難になってしまったヒーラーがいます 最初に臼井式レイキ療法を学び 『江口式手のひら療治』として独立した江口俊博氏は 『病気を治してあげようと不用意に手を当てると、相手のカルマを受ける事を覚悟せよ』 とおっしゃっているそうです
つまり 『自己流や間違ったヒーリング法だと、低い波動の影響を受けやすい』 と言う意味です
人をヒーリングして自分が低い波動を受けるなんて 。。。納得いきませんよね このコツの大切さ、解っていただけますか?
セルフヒーリングとコツのレッスンは ご自分のライフスタイルに合わせて、好きな時間に行う事が出来ます
その間 多くの質問や疑問が生じるでしょう
その都度メールや電話で対応し、迅速に解決していきます 「後で聞こう、、」なんて思っていると忘れてしまうし、上達も遅くなります つまり家庭にいて、マンツーマンでレッスンができます
辛いセルフヒーリングを乗り越えれば ヒーリングのコツは80%クリアしたのも同じ
これで いろいろな応用も直ぐ対処できるようになるでしょう
仕上げに直伝で、ファーストの終了となります セカンドサードの関しても 同様に進めていきたいと思っています
直伝をする前のヒーリングは、車で言えば仮免許証という感じです
直伝語のヒーリングは実感があるので自信を持ってできる様になる事でしょう
そして又、両方を経験することによって 違いを実体験していただきたいと思います
P.S. 大変だけど、楽しみを見つけて頑張っている姿を ブログに書きました
よかったら覗いてみてくださいね
辛いから・・・・・・・・・・・感激ひとしお♪ アチューメントのお話
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